こんばんは BFNです。
先日の大会時に試運転してましたが、コンパクトデジタル買いました。
最近、時計ネタを扱うのに
接写環境で どーも不満な状態が続いていたので
その手の方向で良いカメラが無いかなーと思い始めました。
それでもデジタル一眼は 持ち運びと手軽さの面で選択肢からはずし
流行のミラーレスも、同じ理由から無しで。
結局しばらくはコンパクトデジタルで行こうかと思ったわけです。
ポートレートとか撮り始めたら、デジタル一眼に行くでしょうけど。
んで、ザラっと調べてみたら

RICOHのCXシリーズのマクロ機能が
面白いとのことだったので
(機能が「すごい」ではなくて
「面白い」に引かれる辺り 私っぽい)
スペック見比べて、1年型落ちの
RICOH CX5 を選択しました。
より新しいCX6は、液晶モニターが良いみたいですが
カメラのスペック自体は変わらないみたいだったので。
んで、どうせスポット的にしか使わないから中古で良いかなー と
中古市場をちょこちょこ見ていたら、
使用感ほとんど無しでケース付の出物があったので ほぼ衝動的にゲット。
現物確認してみたら、200枚くらいしか撮影してない状態のとても良いものでした。
これは良いモノダ。
んで、早速接写機能確認してみる。
通常マクロで1cm接写。

最大倍率での10円硬貨。
ほぼ加工無しの撮影そのまま画像。
ちと周辺が歪み、ピントも合ってないですね。
でもこれなら十分・・かな?
んで、同じ10円硬貨で ズームマクロ。

約30cmで手撮り。
これはライティングを生かせば、
良い写真になりそうな予感。
ま、撮影に関しては、腕も知識も感性も無いので
あんまり当てにはなりませんが。
ここでちょっとカルチャーショック。
いままで使ってたLUMIX DMC-FX100よりCX5の方が機能的には高いでやんの。
2007年当時、広角28mmと1220万画素が気に入って買いましたが
いまはふつーにその辺りもカバーしてるものが多いのね。
1220万画素フルに使うことは、あまりありませんでしたが
今後は少し考えてみませう。
ちなみにもう一個、動画撮影兼用でLUMIX DMC-TZ30 というのも検討中。
動画で撮っておいて、1シーン切り出して画像化とか良いなーって。
思いついただけです。
気が向いたら買うかもしれません。

