こんばんは BFNです。
ここのところしばらくの活動をちょっとまとめてみよう。
事の起こりは、Twitterで流れてきたハンドクラフト投稿。
幻獣グリフォンのアート・ドールとのことで
非常にリアルなグリフォンの稼働ぬいぐるみ様のものが
画像として出ていました。
「何コレ。かっこ可愛い。」(笑)
色々調べてみると、「アート・ドール」なる分野があるらしく
主にポーズなど取らせることができる創作系のぬいぐるみ〜人形のことで
球体関節人形なども含まれる模様。
日本だとケモノ系、欧米だとヒトガタ系が多いっぽい。
んで、面白そうだったんで、ちょっと作ってみようかと
材料揃えるところからやりはじめたわけです。
とりあえず、いきなり高レベルのものは無理なので
猫を作ってみようかと目標を定めたは良いが
変にこじらせた部分があるので、骨格から作ろうと四苦八苦してたら
友人から「まず汎用型のを一つ仕上げようや」的なことを言われて
「そりゃそーだ」と同意。
前例の多いアルミ線フレームのものから作ってみることに。
んで、材料をそろえつつ
構想を試作してたら
ちとわからないところが出てきて
色々事前に試しておいた方が良いものが
見えて来たので
試作には成猫を設定して、
試作品を作るための技術確認用の試作
いわゆる プロトタイプのためのアーキタイプを作ることにする。
各部作り方確認しながら
フレーム作ってみて
作業手順や材料の確認をしていく。
石塑粘土久しぶりに使ってみたけど
相変わらず使いにくい。
でも、他の材料的に制約も多い中で
比較的使いやすいのかな?と。
しかし、関節の動きを制約するために
アルミ線を内骨格にしたアルミパイプ外骨格で内骨格構造を形作るとは
なんたる狂気(笑)
刀剣類作ってた時にも、まずは塩ビ板とバルサ材で小さい刀作って
一通り構造とか加工方法とか確認したしね。
それと同じような発想かね。
試作の最終目標としては、キジトラ白にトマト様を持たせてみよう(謎笑)
まぁ、ゆっくりと仕上げて行くことにしましょうか。
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