こんばんは BFNです。
以前の日記でも書きましたが
年内に進路・・・じゃなくて退職するか山梨勤務かを
意思表示しなければならない件。
結論としては現状維持=山梨勤務の希望を出しました。
盛岡事業所の閉鎖の報を受けてから
会社側とも交渉したり色々やりましたが
実質2か月で退職するかどうか決めろとのことで
一旦盛岡に戻してほしい旨で交渉したところ
ま、会社側としてはNo。
まぁ、しょーが無いので現状を続けて
退職の準備をする方向で決めました。
その間、現状分析とかやってみまして
ま、パテントマップ分析方法の応用で
現在と将来について箇条書きした後、
退職した場合のリスク(不確定性)を縦軸、
横軸は・・・まぁ秘密要素で。
デメリットを赤、メリットを青として
大きさで影響度合いを書き込んでみた。
ちなみに リスク≠デメリット ね。
良いことも悪いことも含めて不確定な状態を「リスク」と言うので。
まずは、ぱっと見で解るように
メリットではデメリットを払拭できそうにない。
んでもって一番デカイ赤丸(デメリット)は、
転職先等の準備なしに退職すること自体のリスク。
意外にも一番デカイ青丸(メリット)は、
金銭面での退職メリットだった。
正直、化学系の資格とかは転職に有利に働かない。
企業としては必要な資格だけど、人数が必要なわけではないから
会社に1〜3名居れば良いので新規に取る必要がない。
薬学関係除き。
時計関連は言わずもがな。
んで、旋盤加工経験者は、意外と求人があったけど
証明資格が必要な場合が多いみたい。
実務9か月の私にゃ、そんなもんは無い。
山梨で盛岡の就活は難しいよねー。
また、金銭的メリットとしては
うちの会社、確定拠出型年金制度を取ってるので
基本的に退職金は出ませんが
会社都合退社になるため、自己都合退社時よりも
そこの口座に入る退職ポイント係数は大幅に増えますし
色々と一時金とか出ます。
そのうえ、3月まで務めると生産協力金とか賞与も出るので
手取りで年収よりちょっと低いくらいの現金収入があります。
しかも、退職一時金(確定拠出型年金制度加入前の退職金換算)分は
非課税です。
まぁ、会社に勤め続けること自体のメリットもあるので
結論としては、3年とか5年計画で
退職を目指して準備を進めることにしました。
盛岡は介護職とかの求人は多いけど
それ以外は今の私には、ちと足りない。
コネとか人脈とかも、そっち方向には作ってこなかったので
仕方がないかなと。
というわけで、しばらく山梨に居ます。
自分がもろもろ納得済みないいんだが、そう簡単にはいかんわなぁ。年齢的にも。
まぁ体を壊さんようにな
(´ω`)
いくらか状況は違ったかもしれんけど
そこを交渉したらダメだったのも痛い。
山梨はやっぱ遠いよなー。