生活と仕事に支障が出るレベルで辛いです。 こんにちは BFNです。
MRI初体験でしたが、ことのほか退屈な検査でしたね。
まぁ、当然と言えば当然なんですが。
事の起こりは先月2月の23日。
大会終了後、電車移動で座りっぱなしだったので、お尻が痛い。
まぁよくある事なので、放置してたら
左側は2日ほどで完全に痛みが無くなったのに対して
右側が徐々に痛みを増していく感じに。
んで、週末の28日には痛みが我慢できなくなるレベルになる。
特に座るときに座面に接するところが打ち身のように痛い上に
なにか塊のような異物感を感じるまでになってしまった。
こりゃまずいか? とも思ったけど
思い当たる原因とかは無かったので、安静にしてもう少し様子を見ることにする。
そして翌週3月3日。
週明けで仕事に出てきたは良いものの、デスクワークに支障をきたすレベルで
かなり痛みと異物感が成長してしまったので
上司に言って病院に行くことを決断(<病院は好きじゃない)
すぐさま どの病院に行くか検討に入る。
とりあえず関節その他には違和感を感じないし、腰回りも大丈夫そう。
臀部の頂点付近から足の付け根にかけての位置と
筋肉‐脂肪間の隙間辺りの異常と見た上に
血圧の変化でズキズキと痛むことから、血管系も疑うとして
X線だけでは見えない可能性が高いと考え
大きな総合病院ではなく、まずは整形外科のMRIを持ってるところを探してみる。
翌日4日、歩行に支障が出始めるも「けやき整形外科」さんに行ってみる。
午前ちょっと遅めに到着すると、待合室はいっぱい。
繁盛してんなー と思って周りの会話を聞いてると
腰痛と神経痛の年輩さんが6割といったところらしい。
あとはヘルニアと捻挫の若い人たちが2割くらいか。
自分の番になって、症状を伝え、触診で痛いところを押され
レントゲンを撮ってみるも、案の定 異常なものは何も写っていない。
んで、MRIを撮ってみましょうということになったけど
順番待ちで15:30からと言われる。
仕方がないので、いったん帰宅してから戻って
MRI室に入ると、技師の人がなかなか上手く撮影できず
終わるまで15分と言われたところを 1時間かけて撮影する羽目になる。
その間、ずっと仰向けのまま装置を見ることになったため
隣の部屋で技師の人が看護師の人とだべる声が聞こえるのもあって緊張感もなく、
途中何度か眠りそうになる。
途中、静脈に造影剤を入れることにしたが、ぞの説明中
「磁気に反応する造影剤って材質はなんだろ?」
とか、化け学屋的思考が頭をよぎった(笑)
結果、右側臀部から股関節にかけて手のひら大の白い影がばっちり写ってる。
横からの画像では、筋肉と脂肪層の間に ポッコリとした塊が見える。
血管に入れた造影剤の反応もある塊なので、血液の通ってる塊らしい。
ま、ここまでの現象のみ見れば自分の判断通り。
診断としては、肉離れで太い血管が一緒に切れた状態に近いとのこと。
そうでなければ腫瘍の可能性もあるが(可能性としては)低いだろう。
ただし、エピソードとして肉離れの原因が無いので、判断しにくいとのこと。
一旦肉離れの治療(痛み止め+炎症押さえの湿布)を2週間続けてみて
改善が見られないようであれば、精密検査しましょう。
だってさ。
ま、説明には納得したので、現在対処療法中です。
しばらく痛みとか異物感とかで
座り姿勢が取れなかったり、歩きにくかったりしてますが
とりあえず元気(?)です。


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