2013年12月27日

【日記・日常 】 スキーワックスにフッ素添加してみた。

 事の起こりは11月なんですが、やったのは昨日だったんで。
こんにちは BFNです。


 職場の同僚でスキーを趣味・・・というか結構ディープにやってる人が
「スキーワックス作れない?」と、厄介な相談を持ってきた。

 聞けば、スキーワックスの中には パラフィンモノだけではなくて
フッ素配合の良く滑るヤツがある。 とのこと。

 だけど、各ワックスメーカーから出ている高フッ素配合モノはかなり お高い。
表記で言えば「HF」表示が付いてるやつだけど
10gあたりで1000〜1500円とかするらしい。

 んで、配合とか調合のやりようで 安価にできない?
ってことだそうな。

 一旦調合とかはできないでもないが、物性の評価はできないよ?
せいぜい実際に滑ってみて感触を見るくらい。
と答えたら、それでも良いので試してみることになりました。


 さて、そうすると前例があると思うので調べてみると
やっぱり自作している人は居るみたいなので
やり方を参考にして自分環境でできるようにしてみる。


 まずは材料。
パラフィンの調合は、学生時代やってたが
原料調合しようとすると 静電気除外成分とか防腐剤とか酸化防止剤とか
調整成分を入手した上でやらなければならないので安価にならない。

 なので今回は既存のパラフィンワックスに
フッ素成分の添加のみで行くことにしました。

 選んだパラフィンワックスは老舗?の20131227_1.jpg
TOKOワックス3種類。
選択理由は、使用温度の設定が分かりやすい
(細かく分かれてない)から。
120gで1500円くらい。
適応気温10〜-4℃(黄)
-2〜-11℃(赤)
オールインワン0〜-30℃(白) の3種。

 このメーカーからも高フッ素タイプが出ていますので、比較できれば理想ですけどね。
その辺は使用者に任せます。


 お次は加工道具。20131227_2.jpg
基本ダイソー製品で調達しました。

混合用の小型ステンレスボウル
シリコンヘラ(つなぎ目無しタイプ)
スライサー
シリコン型(ペンギン(笑))
です。

あとは湯煎するので鍋、計量用のクッキングはかりは 持ってるものを使います。

 原料ワックスを20131227_3.jpg
スライサーで細かく削ります。
ワックスが硬すぎて、
スライサーの刃が曲がっちゃいましたが
致し方無し。


 今回はフッ素パウダー20%配合で20131227_4.jpg
20g試作してみます。
上に乗ってる白い粉がフッ素パウダーです。
もんじゃみたいになってますね(笑)
きっちり計量します。


 水分がなるべく入らないように気を付けながら20131227_5.jpg
湯煎で溶かして混ぜて、塊が無くなるまで。
量が少ないので すぐに冷めてしまうため
作業は迅速にせねばなりません。



 型に流し込みます。20131227_6.jpg
最初から20g程度作ることを想定すると
ちょうど良い大きさのシリコン型が、
これしか見つからなかった。
もっと大量に作りたいなら、他にも色々あります。

 きっちり作るつもりなら、
シリコン型も作るんですが今回はパス。

 冷ましてちょっとエージングかけてから終了。20131227_7.jpg
一旦上手くいきましたね。

 ちゃんとアイロン使って
ワックスかけできる人用ですが
そのあたりは問題ないそうです。
年末年始で使ってもらうようにしました。

 結果を見て、配合量とか調整してみようと思います。
使ってみたい人とか居ます?

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posted by BFN at 12:29 | Comment(3) | TrackBack(0) | 徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
つかってみたーいです(´゚∀゚`)ノ
Posted by ティーチコ at 2013年12月27日 20:48
おっけー♪
どの温度帯が良いかな?
岩手なら白色と黄色かね。

同じくらいなら作って行こう。
Posted by BFN at 2013年12月27日 22:19
ありがとうございまーす!
そうですねー、白か黄色が適当だと思います。
Posted by ティーチコ at 2013年12月28日 00:07
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