こんばんは BFNです。
前回、学科・実技を受験して 学科を落とした知的財産管理技能検定2級の
学科を再受験してきました。
最近の東北地方は雷雨豪雨の悪天候が続いてます。
なんで私が仙台に行くときは 晴天と極悪天気の2択なんだろう・・・
ちなみに前回の受験も 爆弾低気圧直下。
前回と異なり、今回はちゃんと勉強するつもりで
テキストも買って読んではいたんですが
会社の方でも 急遽QC検定の講師が入ったり
時計修理技能士の資料集めに奔走したり
あまりうまくいかない。
ま、なるようになるか。
というわけで、本日受験。
結果、さほど手応えが無い感じ。
前回の反省から 商標、意匠関連の事例はチェックしていたんですが
商標の分割とか、移管関係は・・・ノーチェックですだよ。
著作権も 結構わかってるつもりだったけど
権利の承継とかは 理解不足を痛感。
あと、国際条約関連って年々難しくなってね?
前回もそうだったけど 受験者は年齢幅が広く、他の技能検定とは印象が違う。
明らかに60代以上の年配の方がちらほら見えたし、その中でも女性が半数居る。
この人たちってどういう業種なんだろ? とか考えてしまう。
明らかに学生っぽい若手も4割くらいは居るし
技能検定2級って、実務経験必要じゃなかったっけ?
(該当する学科は実務免除ですが)
などなど 色々疑問点が出る。
新興の技能検定ってそんなもんだろうか。
仕方が無いので自己採点を待ちます。
全40問、80点以上で合格。
配点が不明なんで、自己採点だけでは合否がわかりませんが
それでも最低ラインは超えてないとねぇ。
明日はお休みをいただいてるので、ゆっくり休みます。


不合格でござるー。
今回も意匠と商標を大きく落とした上
国際条約のところをケアレスミス・・
と思ってしまいましたが、時計修理の話でしたか。
こちらでは、そこまでの話は聞いてませんでした。
課題時計の仕様についての問題に、3年ほど前から話があって、
今年辺りに更新するのでは?という話をちょいと。
せっかく去年の資料もらったのに、大幅変更だったらやだなー。