2012年10月29日

【日記・時計】 時計修理のお仕事(違

 仕事忙しいと、日記書く気力がなくなりますね。
日記ご無沙汰のBFNです。 こんにちは。

 さて、土日は仙台で遊べなかったのが悔やまれますが、致し方無し。
切り替えていきましょう。


 ここ数ヶ月 職場で 時計修理技能士取得に勤しんでいたら
「え? BFNさん 修理できるの?」 ってなこと言われました。

 偏見だなー。

 時計修理技能士2級なら、同職場で他にも3人持ってる人居るっつーの。
(私よりもキャリアは長い)
ま、ここでも「しゃべりやすい」「頼みやすい」人 扱いな訳ですが。

 とりあえず 故障原因を観る事はできるけど
部品交換はパッキンと電池とオイル挿ししかできないよ?
と伝えると 持ってくるんでお願いとのこと。


 事例1:親の結婚記念の置時計 20121029_1.jpg

 シチズン(リズム時計)製です。 年代的には40年モノ。
下の振り子は、電池交換で動きますが時計が動かないとのこと。

 分解してモジュール周りを見てみると

 電池ボックス周りに結晶が出てます。20121029_2.jpg
明らかに電池の液漏れですね。

 電極周りはSUS製で、腐食が進んでなかったので 比較的新しい模様。
拭き取って導通測定してみたら、通電なし。

 コイルは通電しましたが、20121029_3.jpg
回路部の接点付近が腐食で膨らんでます。
これは・・・ダメだな。
電池の液漏れは強アルカリなので、腐食性が強いです。
置き時計みたいに長時間放電する機械には
アルカリ電池はヤメテあげてと注意。

 という訳で、モジュールごと交換を進言。
純正モジュールは7年のモデルチェンジらしく
同じものは絶望的に手に入らないので、現行の同等品(時計)と
モジュールのみ交換しました。

 結果的に針のデザインが若干変わることになりましたが
それでもOKということで。
実費だけ2,000円もらいました。


 事例2:腕時計が電池切れで動かない

 メンズでカーボン文字板の腕時計。
ケース裏がプラスチックなので、シチズンの初期型電波時計らしい。
文字板の見返し部分(文字板の縁)の形状と特徴から
エコドライブ(光発電)っぽかったので
1日 日光浴させました。

 無事起動確認。 分解も何もしなかったのでプライスレス。



 事例3:腕時計のカレンダー合わせができない

 レディース?サイズだったけど、ごっついベゼルが付いてる。
竜頭を回してみようとしたら、動かない。
・・・ベゼルのはじっこに「DIVERs 200m」の表示! 20気圧防水ってことは・・・・

 ネジ回しして竜頭の防水を確保する「ねじ込み竜頭」でした。

 ネジロックを外してから、2段引きできることを確認して
カレンダーをあわせてみる。 上手く行きました。
使い方を説明して、時間合わせもして引き渡し。
 同じく 分解も何もしなかったのでプライスレス。


 ちょっと昔なら、同レベルのことができませんでしたが
今はできるという 嬉しさ はありますね。
あと、今回気になった小ネタは、別記事で書いてみますか。

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posted by BFN at 16:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事> 時計やおよろず | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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