こんばんは BFNです。
えー、後期技能検定の申し込み期間が始まりまして
私の方も交渉が ある程度まとまりました。
9月に時計修理1級申し込むヨ。
↓
会社:貸し出す道具足りないから あんたダメ。
↓
自分で用意するってばよ。
↓
会社:業務に関係ないからサポート(勉強会とか)しないヨ?
↓ 前回ここまで
じゃ個人で受けるから実績に追加だけしてヨ。
↓
会社:上司の許可は出て無いから業務として実績カウントしないヨ。
↓
何それ・・・
という訳で、個人で受けるだけならまだしも
受かっても業務としてすら認められないとか。
技能検定なんで、趣味でやるなら取る必要はないし
取っても評価にならないなら、資格としてとる意味はなくなるという状態。
(個人経営とか別の時計関連会社に転職するなら意味はあるが)
2級は、時計会社社員として 最低限の基礎知識を身につける意味では有効だから
誰が希望しても受かりそうなら認めるけど
1級は業務で直接取り扱う人以外が取っても、さほど意味は無いので
時計製造部門以外 推奨も許可も評価もしないそーだ。
今の部門に在籍してる限りは、取得する意味自体なくなってしまったわけだ。
という訳で、学科試験だけ申し込もうと思います(マテ 文脈がオカシイ)
通常、技能検定の学科か実技のどちらかを受けるパターンは
それより前に両方受けて、片方だけ合格していた場合
合格できなかった方を再受験する。 というのがほとんどなんですが
私は今回、最初から学科のみ受験申請してみようと思います。
社内でも前例は無いみたいなので、
申し込み自体受けてくれるかどうか判らないそうですし
ネットで事例を探してみましたが、見つからなかったので
こんなバカやるの人は、いないみたいですが
少なくとも、申込書には そういう記入欄はあるし、禁止もされていないので
やるだけやてみようかと。
とりあえず受かっておけば、以後何年かは学科試験免除状態をキープできますので
実技で合格する目処が立つか、期が来たら実技を受験してみようかという企み。
幸い、技能検定科目によっては免除期間が2年とか5年とかしか無い場合もありますが
時計修理技能検定は、明記がされてないみたいなんで
ずっと維持できるかも?ですわ。
今年度合格ではなく、その準備をしていくという針路変更で
じっくり攻めてみたいと思います。
時間あるからガラス管オイラー(注油具)でも作ってみようかしら。
その代わりというわけではありませんが
業務関連として、24年度後期は 知的財産管理技能検定を受けてみます。
これも一応 厚生労働省管理の技能検定資格だし
業務実績としても評価されますので。
11月受験の申し込みは、4日締め切りなんで ちと期間が短いからパス。
2013年3月受験のタイミングで受験を目指します。


私も後期時計修理技能検定1級を受験するものです。
いきなりですみません一つ質問があるのですが
今年の後期一級試験も前年と同じく
2級の内容に自動巻の分解と組立(注油無し)が入った内容なのでしょうか?
よろしかったらお願いいたします
>今年の後期一級試験も前年と同じく
「予想」では そうだと聞いています。
確定するのは、実技の課題が発表されたあとになりますので
飽くまでも予想ということですが。
なんせ「勉強会」では、発表された後でも勉強内容の修正は可能なので
「予想」は重視してませんから、情報もあまり収集してないみたいで。