こんにちは BFNです。
本日 会社の防火設備点検。
来月に防火訓練があるので、その前に設備点検をしておこうというもの。
んで、私は消火班の一員っと。
今日の盛岡は、昨日に引き続き うだるような暑さです。
ひさしの下にある水銀柱型温度計は36℃ちょうどを示してます。
日陰とはいえコンクリート上だもんなー。
画像は載せませんが、今回点検したのは
セルスターター付きの小型消防ポンプ2台。
ちょっと型は古しぃです。(<方言)
一台は手元で捻るだけのセルスイッチでちゃんと起動。
勢い良く散水して、ついでに水撒きをしちゃったりします。
問題は一回り小さな小型消防ポンプで、二人で運ぶくらいの大きさなんですが
スターターは、ワイヤーを引っ張って回すタイプのもの。
型が大分古いので、大の大人が数人 かわるがわる引っ張っても
惜しいところまで行っては止まりを繰り返す。
私も何度かやりましたが、なかなかエンジン(モーター?)がかかりません。
引っ張ること自体は、あまり重くないので
何度でも試せるんですが、引っ張るワイヤー量が2mほどあるんで
微妙に酷い運動量になります。
5人ぐらいの若手がとっかえひっかえやって、20分。
ようやくエンジンが回り始めました。
まったく重労働にも程がある って感じ。
こういうのって、実際の火事が起きた場合
どうすんでしょうね?
火事場の馬鹿力を期待?
まずは、ホースにも庇護は無く
一旦使用できることが確認取れましたので
設備点検としては終了です。
軽く気だるい感じがしますので、脱水・・・ってよりは
熱中症の初期ってところですかね。
皆さんもきをつけましょ。
(あちぃーー)