試作したものが上手く発色しなかったので
条件を探るべく試行錯誤してました。
最近の朝食は全部「饅頭っぽいもの」です(笑)
引き続きクチナシ色素使用で試作ですが、

右の10倍、左の50倍でも上手く発色しません。
しかも作業進めるごとに退色していくのは
気のせいではありませんでした。
やはり加熱調理には向かないか。
んで、こんなこともあろうかと

(日本の科学者の合言葉(違))
3社分の食用色素を取り寄せていたので
他の会社の色素も使用してみます。
1社(上記)はクチナシの天然由来色素でしたが
残り2社は青色1号色素でした。
生地を練ってる最中は
えーと キングスライムだっけ? スライムキングだっけ?
スライムの王だから キングスライムか・・
などと変な思考をしながら練ってましたが
ぐはっ!

なんて簡単に発色しやがんだ。
しかも、ちと濃すぎですね。 右のヤツでも濃すぎるか?
標準的な使用濃度が書いてなかったんで
付属の小さじで何杯分って入れ方したんだけど
一番薄い右のヤツの濃度ねらいで行きましょうかね。
こうなると、王冠部分も同社の色素で行きたいけど、

赤だけ買ってない。
探すのも面倒だしなぁ。
仕方が無いので、口の赤だけ天然由来色素で行くか。
いよいよデカイのに挑戦です。


