2011年12月02日

【日記・お仕事?】 時計修理技能士2級検定〜受検問題

 朝から設備移動のお手伝いで力仕事。 内腿が気だるいです。
こんにちは BFNです。


 先ほど、「平成23年度技能検定 2級時計修理(時計修理作業)実技試験問題」
をいただきました。

 えー・・何というか・・ 今年も課題時計はセイコーさんなんですね。
今年もプラスチック地板っすか・・そうですか。


 この書面、一応「禁転載複製」なんで 写真は撮りませんが
受検内容と注意事項、持込できる道具類、試験場に設営してある道具類
などが記載してあります。
あと、この書面自体は 書き込みなどしてなければ試験場に持ち込みできます。


 試験場に準備してあるものとしては

・机(45×90cm以上)
・いす
・配電設備(100Vコンセント3口)
・水晶時計用歩度測定器
・可変電源装置
・消費電流測定器
・脱磁器
・基準時計
・裏ぶた側開閉治具

で、持ち込みテスター以外の測定器は 基本試験場のものを使うことのなるので
例えば特定メーカーの測定器は使えるが、試験場のものは使い方がわからない
ってーと、結構ピンチに陥ったりするわけです。
ま、使い方は教えてくれますが。

 裏ぶた側開閉治具は、持ち込んだ道具が
何らかの理由で使えなくなったときに使いますし
脱磁器は用が無いので、使うことは無いかなーと。
あ、ドライバーが帯磁してたら使うかも。


 あと、地味に居たらしいですが
可変電源装置の+と−を逆につないで、回路を焼いちゃったひとが
その後気がつかないで、リカバリできなかったとか何とか。
一応気をつけておこう。

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posted by BFN at 15:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | お仕事> 検定・資格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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