というわけで、朝日の中で撮影したりして。
ロングモードとして、VP20パイプ(外径26m)を
曲げ加工始めたんですが
ほぼ同じ場所まで曲げたら、破損しやがんの。
どうも内側基準で曲げてるので、
外側の延びがついてこれないみたい。
3本無駄にしたところで、
一旦この方法は諦めることにしました。
んで、いちおー依頼人の許可をもらって
ショートモードと同じ
VP16パイプ(外径22mm)で加工開始。
とりあえずフレームパーツは揃いました。
角材を削って、パイプの中に圧入して
軸にしつつ、ジョイント部分の印籠継ぎに使います。
原始的に見えますが、安価で強度もあり、
中心も出しやすいので
このまま行きます。
組み立て後は こんなところで。
新聞紙を大きさ比較にしてくだせぇ。
曲げ加工後のロングモードトップが60cmになったので
継ぎ足し部分も60cm・60cmにして計180cmです。
この辺りは、資材と相談でして
今回は端材も有ったんで、60cmパーツ×2ですが
塩ビパイプは100cm単位の販売ですから
50cmパーツ×2というのも可能性としては有ったわけです。
さて、お次は端部処理。
エポキシパテがスタンダードでしょうが、どうしようかね。
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