2010年12月08日

【日記・日常】 予てよりの懸案事項

 近所の迷惑になるからと思って、野良猫には餌をあげないようにしてたら
その近所の人が、しっかり餌やって野良猫集めてやがった。 こんちくしょー。
こんばんは BFN です。
 全部で8匹まで確認。 その近所の人の玄関先は、近くに寄ると獣くさいです。



 さて、以前にも書きましたが、購入する漫画が多すぎて
慢性的に保管に困っているわけですが
 本日、プラスチックの収納ボックス 20101208_1.jpg
商品名「いれと庫」を買ってきました。
本の保管は、長年の懸案事項なのです。
1000冊超えたあたりで、本棚はあきらめました。

 前回書いたのは、衣服用の収納ボックス。
本の重さには耐えられず、買い足しはしてません。

 現状としては、ダンボール箱と平積みでしのいでいるんですけど
収納ボックスは、以前から目をつけているだけで、購入はしてませんでした。
スペック的には強度(積み耐久性)、見た目ともに優れてるんですがね。


 理由はいくつかありますが、大きく分けて3つ。

1.コストパフォーマンス
 このサイズ、B6版コミックが 24〜26冊入るんですが 価格は1個700円弱。
 1000冊入れるには40箱要るわけで、コスト高。
 ダンボール箱は6号サイズで100冊ちょい入って300円強くらいですから
 単純に比べても10倍くらい違う。

2.恒久性
 将来にわたって手に入るかということ。
 ダンボールはほぼ無くなることは無い。

3.汎用性
 コミックは新書版、B6版、A5版を中心としたサイズがある。
 どれを入れられるの? ってーと、隙間ができたり何だり。


 100均店にも同じようなのはありますが、2.恒久性と3.汎用性の点から
購入はしてません。 品変わり早いし、サイズ微妙。

 んで、ホームセンター ホーマックで「いれと庫」が置いてあって
目をつけてたんですが、1.コストパフォーマンスと2.恒久性の点から
購入は控えてました。


 が、

 最近になって、微妙に安くなったこともあって再検討してみたら

汎用性 : 各種ぴったりサイズあり。 侮れぬ。
恒久性 : すでに大きなモデルチェンジも無く定番商品化した印象。
コスト : 1箱700円・・・今はB6版コミック1冊520円〜650円・・・
      あれ? 26冊並べて、1冊→1箱に変えたら悪くない?

 ってことで、少々考え方を変えてみた。
1000冊納めるのに40箱要る。 じゃなくて価格 1箱=1冊 と考えてみると
無茶じゃない(笑)

 なんという無理やり思考。


 ま、強い地震があるたびに 倒壊の危険をなんとかするより
管理も保管もできるこの程度のコンテナが良いのでは?

 とうことだ。

 しばらく買い足してみよう。

A5コミック本いれと庫 (A5コミック本約26冊収納) / Tenma (天馬)

コミック本いれと庫 (コミック本約26冊収納) / Tenma (天馬)

文庫本いれと庫 (文庫本約26冊収納) / Tenma (天馬)

posted by BFN at 23:51 | Comment(0) | 漫画レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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