こんばんは BFNです。
おにぎり続き。
樹脂粘土で作った基材に
粒材を貼り付ける形で
試作してみる。
メタルブリオンの仕上がりは
ガラスビーズと似た感じに
なりそうなので省略。
(粒の径が同じくらい)
どうも粒径の差で全体の大きさも変わるため結構違ってみえるネ。
ペップは発泡材なので接着剤の食い付きは良いが
ブリオンとガラスビーズは表面がつるっとしてるので接着自体難い。
あと透明材は見栄えの比較ができないので
全種とも同じようにアクリル絵の具で着色してみる。
あー、ペップの接着剤が
ツノになってるのがよくわかる。
あと作業の過程で擦れる部分が
絵の具剥がれてる。
対策は必須か。
拡大画像見て目視して思ったけど
粒材の大きさが1.0mm前後だと
大きさが違和感になると思ってたが
目視だと逆に「粒が見える」ことでご飯表現になってるっぽい。
0.5mmのガラスビーズだと粒が視認しにくいのでご飯に見えにくい。
拡大した画像だと1.0mmより0.5mmの方が自然に見えるんだけどなー。
ついでに海苔を巻いてみた。
印象としては大きな変化は無し。
ということは、目視でギリ見えるくらいの
0.7〜0.8mm粒径くらいが
自然に見えるのではなかろうか。
ちょっと探してみよう。
それと、ペップは発泡材なので
アクリル絵の具だけでも あまり問題なさそうだが
ビーズ類を使うなら、絵の具がすぐ剥がれてしまうので
下地とかトップコート(ニスで良いのかな?)とか検討する必要あり。
筆塗り塗装もあまり良くないので、スプレー系も検討すべき。
それともドライブラシを検討した方が良いのかな?
接着方法も1粒ずつ接着することが多いので、なんか無いかね?
ピンセットでつまむのは良いけど、接着剤もピンセットに付くので
粒材を接着する時、変にくっつくのよね。
検討することが多い。
とりあえずご飯の試作は終了。
これを応用して弁当類とか
丼物とかカレーとかチャーハンとか
作ってみたいですね。
お次はパンか麺類の試作に
入ろうかと思います。
とりあえず今回のよりワンサイズ大きな
ガラスビーズを購入しておこう。