こんばんは BFNです。
本日、時計修理技能検定1級 実技試験の合格発表でした。
実技試験から1か月、あんまり意識してませんで
引っ越し作業とかに明け暮れてましたが
さすがに合格発表見るときはドキドキでしたね。
何歳になっても、このドキドキは格別です。
合格していれば良いですが
不合格でも次を目指そうと思える心境が心地よいですな。
結果としては受験番号・・・ありました。
今年は合格です(やっふぅー♪)
とは言っても 今回は半分以上予想通り。
去年が余計な事しなけりゃ受かってただろうから
(去年 試験官の人にそう言われた)
余計な事してない今年は、受かる公算が高かったわけで。
ともあれ、やっと一級技能士です。
さて、トピックス的に 今回も後日(?)談。
実技試験開始前と終了後、
目いっぱい時間を使ったため、今回はそんなに時間はありませんでしたが
今回も某えらい試験官さんとお話ししてきました。
前回は、時計を触る時や練習の心得とか教えてもらってました。
今回は、実技試験の採点方法について・・というか
採点でない部分について対話。
2級受験時に、ある程度講師の人に教えてもらっていましたが
1級の独学になってから、調べた基準表みたいなのをみて
あらためて納得した部分を、率直に聞いてみた。
試験官の立場として、教えるわけにはいかない内容なんで
答えとしては はっきり聞けませんでしたが
「そんな考え方で合ってるヨ。」的なニュアンスのお言葉をもらいました。
ま、一人納得すれば済むことなんで
約束通り口外はしない方向で。
早くも来週末には山梨入りです。
自動旋盤の修行に忙しくなりそうです。
今度はNC旋盤2級技能検定でも目指しましょうかね。
ちょうど教えてくれる人も居そうだし。
長野はちょっと遠いから信州の匠はどうなるかわからんし。